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喫煙上司は嫌われる? 新社会人7割「吸わぬ方が良い」
新社会人の7割は上司の喫煙を望まない――ジョンソン・エンド・ジョンソン(東京)の喫煙に関するインターネット調査で、
こんな傾向が浮き彫りとなった。4年前の調査と比べ、「ストレスが多い」「だらしない」など喫煙者へのマイナスイメージも大幅に増えている。
世界保健機関(WHO)が定める31日の世界禁煙デーに合わせ公表した。全国の新社会人(20〜25歳)の男女258人ずつの
計516人(喫煙者12%)から回答を得た。
「上司は喫煙者と非喫煙者のどちらがいいか」と聞くと、「非喫煙者」が67%、「どちらでもよい」が30%だった。
恋人に対しては93%が非喫煙を求めた。
喫煙者のイメージで多かったのが「ストレスが多い」(男性63%、女性59%)で、2007年の調査より各16ポイント前後増えた。
女性に対してより厳しい傾向がうかがえる。「教養がない・品がない」が07年の26%から43%に、
「異性にもてない」が12%から21%に増えた。男性に対しては「意志が弱い」が9%から23%に増え、
「だらしない」「自分勝手」などマイナスイメージの項目が軒並み増えた。
同社の担当者は「喫煙がかっこいいという時代はもう過去のことかもしれない」と話している。
http://www.asahi.com/job/news/TKY201105310128.html